記念誌の制作で的確なアドバイスを貰える
社史を作るとなるとまるで社運を賭けたかのように会社が力を入れることから、良いものができることが多いです。
それは社史を作る専門の人物が入ることから、そのような出来栄えになりますが、それが記念誌の制作となると力量を落とすことも多いのが特徴です。
社史と比べても比較的自由に書くことができますので、社内で委員会を作ってなるたけ幹部の逆鱗に触れないような体裁で作るだけで良いと考える人も多いですが、そのような作り方ではもったいないです。
確かに社史と比べても格式が劣ることになりますが、それでも記念になる書籍になりますので会社の歴史の一部です。
そこにもしっかりと力を入れることをおすすめします。
良くあるのが製作委員会を作り、その人物が原稿を作成して出版社に製本してもらう形が多いですが、それだけでは物足りないことを理解しておきましょう。
たとえ記念誌であったとしても歴史に残ることから、しっかりと制作することをおすすめします。
仮にそこに誤字脱字や誤謬があればそのまま残ることになりますし、印刷してから見つけてしまうとそこを訂正するだけでは物足りなく、また印刷をし直すこともよくある話です。
そのようなことにならないために、専門にしている牧歌舎に依頼することをおすすめします。
書籍として難しい分野になる社史を長年手掛けてきた実績がありますので、その経験を活かして記念誌と制作するお手伝いをしてくれる出版社です。
的確なアドバイスを貰うことに期待できます。