私立医学部受験には、国立大学の受験とは違って理系科目に特化しているだけでなく小論文や面接の対策まで行う必要があります。

そのためにも理系科目に加え小論文と面接対策も行うことができる予備校を選ぶことが重要です。

一般入試の要になる理系科目の試験では、教科書に掲載されている内容を復習したとしても対応できる問題ばかりとは限らないことが多くなっています。

特に私立の医学部では、教科書の内容をマスターするだけでなくそれらを元に考えて答えを導くことができる応用力や論理的な思考力も試される問題が多いのです。

だから小手先の対策では効果が期待できないことがあります。

しかし私立医学部受験を専門としている予備校であれば、オリジナルの問題集を開発して生徒に演習させているので、毎日の講義を受けているだけで論理的な思考力が自然と身につくのです。

もちろん、授業の際には時間制限も厳守するように徹底されています。

本番の試験では大量の問題を制限時間内に解答する必要があるので、時間制限を厳しくすることによって時間内に問題を解答する時間配分を考慮することもできるようになります。

以上の点から私立医学部受験に最適な予備校の選び方は、理系科目だけでなく小論文と面接対策まで徹底されている予備校が最適です。

もちろんオリジナルの演習問題が用意されていればそれだけでも、私立大学の難易度の高い試験問題に対応させることができるようになるでしょう。